プラハ空港に到着後はプラハ中心部へ。バスで30分程でした。
とにかくこの旅行中はありがたいことにずっと快晴!どの写真も青空が映えました。
地中海性気候の夏を期待して来た身としては日差しのきつさに驚きました。
湿度は低くても照り付ける暑さに汗が止まらなかったので
ヨーロッパの夏もサングラスや日焼け止め、キャップは必須です!

まずは旧市街広場へ。背の高い尖塔が2本見える建物はティーン教会です。
正面に建物があり、まるで入口をふさいでいるように見えますが、これには訳があるようで。。

ティーン教会の周りはヤン・フス像を中心に絵になる建物がぐるり取り囲んでいます。

広場のすぐそばにある天文時計。毎時鐘が鳴り、からくり人形が小窓に現れ動きます。
その約1分弱のショーを一目見ようと、数分前から天文時計前にはこのようにたくさんの人だかりが。

時計上の今は青い扉で閉じられている2つの小窓に十二使徒の人形が順に現れます。
実際に見ましたが、「あーあれか?確かに人形が見えるけど。。」という感じで
そこ以外は特に変化はないのでとても地味な印象を受けました。
タイミングが合えば見る、くらいで良いのかなと思う観光スポットでした。

天文時計を見た後はお待ちかねの現地初ランチ!
事前調べで絶対に行きたいと計画していた肉料理店「カンティーナ」へ。
広場からは徒歩10分程度でした。

店内に入るとまずテイクアウトのお肉が売られているコーナーがあります。
そこを素通りすると両脇にレジがあり、どちらかのスタッフから注文用紙を受け取ります。

そしてさらに奥へ進むと右手にドリンク、左手に料理の受け渡しエリアがあるので
それぞれでスタッフに注文用紙を渡して食べたいものを注文し、
スタッフによって記入された用紙と注文の品を受け取りさらにその奥のイートインスペースへ。
先にイートインできる場所があるか確認して席を取っておいた方が良いかもしれません。
もしなければ料理とドリンクコーナーの間にあるスタンドテーブルでも飲食可能のようです。

こちらが料理の注文用紙。オーダーしたタルタルとカルパッチョにチェックが入っています。

その裏にドリンクはドリンクの記載が。何を注文したのか客にはよくわかりませんね。
この用紙は食後の会計時に必要なので、無くさず持っておきましょう。

そしてこちらが待望のランチ!!生牛肉のタルタルとカルパッチョです!☆彡
すぐに手を付けてしまったので、料理だけの写真がこれしかありませんでした(泣)

ドリンクにはチェコビールを。。
今回どの国でもそうでしたが、何も言わなければ1杯500mlで提供されます。
時間に追われていたのでこの時は二人で1杯にしましたが十分な量でした。
それに普段日本ではビールが苦手な私でも飲みやすい!
そして料理の感想ですが、もうこれが目を見開く美味しさ。
カルパッチョは1食目にしてこの旅NO.1グルメでした。
バジルにオリーブオイル、マヨと粗塩の組み合わせが絶妙でこの塩気に手が止まらない。。
大皿に盛りつけられていたにも関わらず、二人でペロッと完食。もう1回頼むか迷うほどでした。
タルタルはニンニクを刻みながらカリッと焼かれたパンと合わせて。
ニンニクの香りとタルタルが合わないわけなく、味付けもさっぱりしていてどんどん食べられました。
海外ではなかなか日本人の口に合わない食事も多いですが、
ここの料理は間違いなく美味しいのでプラハに行く際はぜひ立ち寄ってみてください。
今回はプラハの滞在時間が短くこの1回きりでしたが、
滞在することができたら毎日1回は行くであろう名店でした。あ~また食べたい!

ランチの後はカレル橋に向かいながら散策。こんな大きな蝶が止まっている建物もありました。

街にはトラムが行き交っていました。
本来はトラムを乗りこなしてプラハを観光するのが楽しいと思いますが、
何はともあれ今回は時間がなく移動範囲も広くなかったので歩いたほうが早い!と見るだけに留まりました。

プラハのカフェといえば有名な「カフェ・ルーヴル」。
こちらも行きたかったですが泣く泣く断念。。

ブルタバ川沿いの国民劇場。彫刻が本当に立派です。

川沿いを歩いているとプラハ城と30体の聖人が左右に並んでいるカレル橋が見えてきました。
今回は時間の都合でプラハ城は訪問できずでしたが、
もう一度来ることがあればぜひ訪れてみたいです。

カレル橋に到着し、まず向かったのはこちらのレリーフ。
1.左手の指で十字架の星を一つずつ触る
2.左手の掌を十字架の上において願い事をする
この作法をするとどうやら一年以内に願いが叶うというジンクスがあるようです。
実際そのジンクスを試そうとしたところ、
他の人は右手だったり、星を一気に触っていたりしたので
どの作法が正しいかはわかりませんが、、叶えばいいな♪

そしてその次に向かったのは星の輪っかが特徴の聖ネポムツキー像。
意外にプラハ城よりの位置にありました。
さっきのレリーフでは横たわっていましたね。
どうやら聖ネポムツキーは悲劇の聖人らしいですが、こちらの像も触ると幸せになると有名です。
皆が触っている台座のレリーフはピカピカになっています。
カレル橋は天文時計前と同じくらい観光客が多かったので、
ジンクスの作法に夢中になっているとスリなどの危険性があるかもしれないので要注意です。

カレル橋の後は旧市街広場を通って市民会館方面へ。
写真は改装工事中だった火薬塔。足場で覆われていますが厳かな迫力を感じました。

火薬塔を抜けると市民会館(スメタナホール)が現れます。
アール・ヌーヴォー様式の装飾が施された建物。
その姿は圧巻で、内装はチェコ出身のミュシャが手掛けているとのこと。

市民会館内のカフェはちらっと覗くことしかできませんでしたが
やはり素敵な内装であることが分かります。
メニュー表もミュシャがデザインしたものとのことなので見てみたかったです。
ちなみにカンティーナの近くにはミュシャ美術館もあったので、ご興味のある方はぜひ。