プラハ観光を終え、バスで約180km離れたチェスキー・クルムロフへ。約3時間ほどでした。
バス駐車場から中心部へ歩いていくと、早速チェスキークルムロフ城の塔が!
ヴルタヴァ川にはボートなどで川遊びを楽しむ姿が見られました。暑いので気持ちいいだろうな~

こんなに明るいですが、時刻は19時を回っています。ヨーロッパの日は本当に長い・・・!
そして今夜のホテルがある街の中心部、旧市街へ。

パステルカラーの可愛い建物がずらり!
プラハから日帰りでも可能なチェスキークルムロフ。
この写真はすでに夜なので人もまばらにはなってきていますが、
昼間は観光客が多いので宿泊すれば朝晩人がほとんどいない落ち着いた写真が撮れます。
(↑19時半頃、↓8時前撮影。空の色はほぼ同じ!笑)

後ほど紹介しますが夜景もとても綺麗なので、チェスキークルムロフではぜひ朝と夜の顔を見るのがおススメです♪

そして本日のお宿は写真左の「OLDINN」。レストランも併設されていました。
1400年創業の4ツ星ホテルでお城からも近く、旧市街の中にある建物の一つということで散策しやすい立地が魅力。

お部屋もキュートで左手のテレビは絵画風に額縁で囲われいてとてもオシャレでした。

ホテルを出ると通りの間からお城がすぐにお出迎え。
この右手にあるお土産屋さんの品ぞろえがとても可愛く、

プラハのミニチュア天文時計があったり、、

色とりどりの置物があったりとなんとも愛くるしかったです。

そしてホテルのレストランでカジュアルコースの夕食を。
こちらはおそらくブロッコリーのスープ。。

マスのグリルとマッシュポテト

ハニーケーキ?シナモンが香りとても甘かったです。
長時間フライト後、そのままプラハからやってきて日中きつい日差しを散々浴びたので
正直夕食時には眠気のピークと体力の限界がきており、
ほぼ目が開かない状況で食べていたためきちんと味わうことがままならなりませんでした。
でも美味しかった、、はず。。
長時間フライトのある旅行では現地に夜着で、
着いたらまずはホテルで宿泊して翌日から観光がベストだなと痛感した瞬間でした。
そんなもうフラフラな状態ではありましたが、どうしても夜のチェスキークルムロフを見たかったので
重い体を引きずりながらセミナールニー庭園へ。(ホテルから徒歩3分ほど)
公園のような場所なので無料で入れてお城が一望できます。

いかがでしょう。
星空の下、ライトアップされたお城が美しく浮かび上がっています。
この時は22時前で観光客も他におらず、しばらくしっとりと見惚れていました。

そしてこちらがゆっくり眠りたい体を奮い立たせてやって来た、同じ場所からの朝の景色です。
すっきりと晴れてくれたおかげで鮮やかな青空と橙色の屋根が映えていました。
8時前でしたが、この時も他に人はおらず十分に景色を楽しめました。

朝食はホテルのレストランで。
朝晩は涼しく、また可愛い建物を見ながら食べる朝食なんて最高だと思いテラス席に座りましたが、
そこは蜂が飛び交っていてとても落ち着いて食べられる環境ではありませんでした。
だからみんな店内にいたんだな。。私も撮影後はお皿を抱えてそそくさと店内に移動しました。
夏にヨーロッパへ来たのが初めてだったのですが、
とにかくどこへ行っても明るいうちの蜂の多さに驚きました。
現地の人は慣れていて、蜂が体に止まっていてもビクともしていませんでしたが
日本人の私はもちろん怖く、蜂が近づくたび逃げ回っていました。
ナツノヨーロッパ、コワイ。。
そんなこんなで朝食後はチェスキークルムロフ城へ!
床屋橋を渡った先、左手の階段を上っていきました。
チェスキークルムロフ城は基本無料で入場可能。奥の庭園まで足を運ぶことができ、無料範囲内で十分楽しめます。
有料なのは塔内と美術館です。(調べたところガイドツアーもあるそう)
高いところが好きな私は塔にも登ったので後ほど詳細は紹介いたします。

まず入口から塔が出迎えてくれます。
よく見ると壁は彫られているのではなく描かれているのが分かりますでしょうか。
街の建物もそうでしたが、チェスキークルムロフは壁画でデザインされた「だまし絵」が有名なようです。

お城にはビュースポットがたくさんありましたが、
こちらの小枠からの聖ビート教会と街並みも絵になるなぁと思いました。

基本お城からの景色は聖ビート教会と周りの家々が中心となっています。
チェスキークルムロフが川に囲まれているのが良くわかる構図ですね。
建造物の美しさととてものどかで自然と調和した風景に心が癒されました。

奥の庭園までは結構歩きます。またなだらかな坂もあり、午前中でしたが汗が噴き出ました。
きちんと整備されており緑や花々、噴水や彫刻が綺麗で広大な庭園でした。

塔の方に戻ろうと渡り廊下のような場所を歩いていると、
10時前頃でしたが観光客がたくさん増えていました。
やはりお城は9時には着いてまわっておくのが団体客などと被らずベストだと思います。

そしていざ塔へ!入口が分からず少し迷いました。
塔の手前、庭園側にカフェの入口などと案内が出ている階段を少し登ればチケットが購入できます。
塔+美術館入場で一人280CZK(当時時点:1794円)、クレジットカード可でした。
別々での購入はできずセット販売です。
美術館はチケット売り場からそのまま奥に、塔へは少し戻って階段すぐの場所からチケットをかざして入ります。
塔はぐるぐる階段を登っていきました。エレベーターなどはなかったかと思います。
頂上からの景色はお城の敷地内から見た聖ビート教会中心の景色と同様なので詳細な景色の写真は割愛しますが
先のチケットの写真は頂上から撮影したものです。
とても爽快で、360度ぐるりと回れ、ずっと眺めていられました。
そんなに広くないのでやはり団体客などが来るととても密集してすれ違うのも大変かと思いますので
朝早めに行っておくのがおススメです。

また頂上からはお城で飼育されているという熊の姿を確認することができました。
陰になっていて拡大しないとわかりづらいですが、写真中央、橋の上側の彫刻の上方にいるのです。。🐻
橋の真下が檻となっているのか、その中にも熊が何頭かいるのが見えました。

そして塔から降りて日本語案内が多い美術館に驚きながらお城を後にしました。
旧市街への帰り道もこんな可愛い街並みが。

聖ヨシュト教会。
ふもとの人だかりができているお店はモーニングの評判が良さそうだったカフェ「Koletktiv cafe & wine bar」。
本当はその奥の橋を床屋橋を渡った先にある「Masna 130 House & Cafe」が
コーヒーがすごく美味しくサービスがいいとチェスキークルムロフで一番評判のお店(私調べ)で行きたったのですが
あいにく定休日の月曜日だったため泣く泣く断念、、

チェコの最近流行りのスイーツ、トゥルデルニークのお店。
プラハでも何件か見かけましたが、とても甘そうで一人1つはかなり大きいとのこと、
ホイップかアイスクリームが盛られているのでこの暑さでは溶けて食べるのが大変そうだと思い見送りました。

こちらは聖ビート教会の内部。無料で入れました。

そしてランチは11時だったので開いているお店が少なかったのですが、
予約必須という人気店「Krcma Satlava」に運よくオープンと同時に入れたのでこちらで頂くことにしました。
ドリンクはチェコ名物のハチミツ酒「メドヴィナー」とブラックビール。
メドヴィナーはアイスを頼みましたがコーヒーカップできました。
そこまで甘くなく、コクがあり飲みやすかったです。
このドリンクと突き出しで頂いたパンとハムを食べながら注文の品を待ちました。

こちらのガーリックスープは割とすぐに出てきました。
とても濃厚で美味しかったです。

そしてもう一品はなかなか来ず。。
というのも、こちらの窯でグリルしていただけるのですが、
店内もすでに満席だったので注文分じっくり焼くのに時間がかかるようでした。
それにしても網に乗っている数は少ないな?自分たちのはあるのかしら?と少々心配に感じながら
この燃えたぎる炎をずっと見つめていました。
そう、なんと案内された席がこの窯の目の前だったのです。。
最初は調理してるところが見られてラッキー!と思いましたが
座ってしばらくしてから汗が止まらず早くも後悔しておりました。テラス席がうらやましい。。

そんな熱さとの闘いの中、注文してから30分後くらいにようやくお肉が到着!
なんと私のお肉は厨房の中から運ばれてきました。(笑)
この窯はなんやねーん??と思いつつ、厨房から次々とお客さんの元へお肉が運ばれて行っておりました。
こちらの豚足はとてもジューシーで食べ応え抜群。
二人でシェアしましたが、十分すぎるくらいお腹いっぱいになりました。
支払いは現金のみ(ランチだけ?)でチェココルナだけでなくユーロも可。
チップも求められるのでキリの良く繰り上げて40ユーロで支払いました。

そして12時には出る予定だったのでランチ後すぐにバス乗り場へ。
やはりチェスキークルムロフはどこを歩いてもまるでおとぎの国のように可愛い建物が並んでいて
見るに飽きない街でした。さすが街全体が世界遺産の地、チェスキークルムロフ。
朝晩の顔もすごく好きだったなぁ。。
これにてチェコは終わりです。次はドイツ!ミュンヘンへ。